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東京国際声楽コンクール

審査について

  1. 【結果発表】地区大会・准本選・本選ともに当日会場で発表し、原則として事務局の翌営業日にホームページに掲載する。
  2. 【発表方式】地区大会は通過者受験番号のみ発表し、後日ホームページに氏名を公開する。准本選と本選は氏名と点数を掲示する。ホームページには入賞・入選者の氏名と演奏曲を発表する(点数は発表しない)。
  3. 【表彰式】本選後に表彰式と講評会を開催し、審査員との懇談の機会を設ける(准本選は時間的に可能な場合のみ開催する)。
  4. 【審査員講評】地区大会に限り審査員講評を配布する。
  5. 【審査への異議】審査方法・結果等についての異議は受け付けない。
  6. 【空位】本選の各部門共、最高位の得点が低い場合、または1位をつけた審査員が少ない場合は1位を空位とする。入賞者の中で得点差が大きい場合は、中間位を空位とする。

賞・副賞

本選

第1位 賞状・トロフィー・賞金
グランプリ部門 500,000円
新進声楽家部門 200,000円
大学生部門 100,000円
高校生/歌曲/オペレッタ/ミュージカル/重唱/高校生アンサンブル部門 50,000円
声楽愛好者/アンサンブル部門 なし
第2位 賞状・トロフィー・賞金
グランプリ部門 200,000円
新進声楽家部門 70,000円
大学生部門 40,000円
高校生/歌曲/オペレッタ/ミュージカル/重唱/高校生アンサンブル部門 20,000円
声楽愛好者/アンサンブル部門 なし
第3位 賞状・トロフィー・賞金
グランプリ部門 100,000円
新進声楽家部門 30,000円
大学生部門 20,000円
高校生/歌曲/オペレッタ/ミュージカル/重唱/高校生アンサンブル部門 10,000円
声楽愛好者/アンサンブル部門 なし
4位・5位(全部門)
賞状・楯
奨励賞(グランプリを除く全部門)
賞状・楯
熱演賞(愛好者全部門)
賞状
アンチエイジング賞(愛好者B・オメガ部門)
賞状

准本選

准本選金賞(高校生・大学生・新進・グランプリ)
賞状(副賞:本選参加費免除)
入選(通過者)(全部門)
入選メダル

地区大会

地区大会最優秀賞(高校生・大学生・新進・グランプリ)
賞状(副賞:准本選参加費免除)
地区大会優秀賞(全部門)
賞状
准本選入選(通過者)(全部門)
証書

賞について

  1. 【地区大会優秀賞】地区大会の上位通過者について、審査員会議が適当と認めた場合に贈られる。
  2. 【地区大会最優秀賞】高校生・大学生・新進声楽家・グランプリ部門の特に優れた演奏に対して、准本選参加費を免除する。
  3. 【准本選金賞】高校生・大学生・新進声楽家・グランプリ部門の最高得点者は、本選参加費を免除する。
  4. 【奨励賞】奨励賞は本選の入賞に次ぐ優れた演奏に対して贈られる。
  5. 【神戸新聞社賞】西日本准本選の高校生・大学生・新進声楽家・グランプリ各部門の最優秀者に、神戸新聞社より賞状が贈られる。
  6. 【東京新聞賞】本選の高校生・大学生・新進声楽家・グランプリ各部門の最優秀者に、東京新聞より賞状が贈られる。
  7. 【ドレミ楽譜出版社賞】オペレッタ部門の賞金の一部は、株式会社ドレミ楽譜出版社より贈られる。
  8. 【東京国際芸術協会賞】その他の賞金・賞品はコンクール主催者の一般社団法人 東京国際芸術協会より贈られる。
  9. 【重唱/(高校生)アンサンブル部門】賞状・賞金ともに出場グループ単位で授与する。
  10. 【副賞】本選出場者は以下の副賞を受けることができる。それ以外の参加者にも留学・出演等を斡旋する。
    ■東京国際芸術協会演奏家会員としてコンクール翌年3月末日まで無料登録できる。
    ■東京国際芸術協会発行の要項に基づき、ウィーン、チューリッヒ、シュトゥットガルト等で開催されるマスタークラスの学費免除を行う(詳細はホームページまたはコンクール会場で配布する要項を参照する事)。
    ■東京国際芸術協会主催の演奏会・オペラ公演などへの出演を推挙する。
    ■リサイタル開催を希望する者は、東京国際芸術協会主催公演の開催支援を受けることができる。

 

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