肖像権に関するポリシー Portrait Rights

一般社団法人 東京国際芸術協会(以下当協会といいます)は、コンクール・演奏会で行われる演奏についての録音・録画・撮影などの記録および頒布・販売に関するすべての権利(著作権、肖像権も含む)は、主催者である東京国際芸術協会に帰属するものとします。肖像権について以下のようにを遵守し適正に管理します。

  1. 当協会は、コンクール・演奏会参加者の肖像につき排他的に支配する権利を有し、適正に管理します。
  2. コンクール・演奏会参加者は、当協会及び当協会が認める企業・団体・報道機関等が次の各号に掲げる行為を行うことを承諾します。
    ①コンクール・演奏会中に、会場(一部)及びその周辺において、コンクール・演奏会参加者の肖像及び演奏(以下「肖像等」という。)を撮影し、又は記録すること。
    ②前号により撮影又は記録した肖像等を新聞、雑誌、ホームページに掲載し、テレビ、インターネットで放映し、広告、宣伝に利用し、又は商品化するなど営利・非営利を問わず利用すること。
    ③第1号により撮影又は記録した肖像等を有償・無償で譲渡すること。
  3. コンクール・演奏会参加者は、前項による肖像等の利用について、名目の如何を問わず一切の対価を請求は行いません。
  4. コンクール・演奏会参加者は、当協会の事前の書面による承諾のある場合を除き、本コンクール・演奏会における自己の肖像等を第三者に利用させてはなりません。ただし、本人又は家族が私的に利用する場合を除きます。
  5. コンクール・演奏会参加者は、コンクール・演奏会の申込により、本規定を承諾したものとします。

2021年4月1日