ドイツ国立ミュンヘン音楽大学教授によるマスタークラス

ドイツ国立ミュンヘン音楽大学教授によるマスタークラス

主催東京国際芸術協会

ドイツの国立音楽大学として1846年にバイエルン王立音楽アカデミーとして発足しました。初代学長にはピアニスト、教育者として日本でも知られるハンス・フォン・ビューローが就任しています。現在、同大学の教授には国際的に活躍するピアニストのゲルハルト・オピッツや、チェリストのヴァルター・ノータス、ヴァイオリニストのクリストフ・ポッペン等が努めている。伝統的なドイツ音楽の流れを堅持しつつ、常に新しいコースと特別レッスンコースを開設するなど新しいカリキュラムを提供し留学生の受け入れも積極的に行っている大学として近年、特に国際的にも有名な大学。希望者には、大学への留学の手続きや現地留学事情、住居等の生活事情についての情報収集のほか、すでに卒業され活躍されている音楽家の方々にとっても、教授のレッスンを聴講することで今後の指導法についても大きく影響を与えています。
日程:

ピアノ 2023年7月13日~14日
ヴァイオリン 2023年7月21日~22日
声楽 2023年7月24日~25日

開催地:
ドイツ・ミュンヘン
ドイツ国立ミュンヘン音楽大学教授:
Prof. Adrian Oetiker(ピアノ)
Prof. Ingolf Tuban(ヴァイオリン)
Prof. Andreas Schmidt(声楽)
レッスン内容:
ミュンヘン音楽大学教授によるマンツーマン主科個人レッスンの1回のレッスン時間はおよそ1時間(レッスン45分・質疑応答および片付け15分)です。期間中2回の個人レッスンを受講します。また、レッスン以外の時間は他の受講者のレッスンを聴講することになります。受講と共に聴講することで、教授のレッスンを体験する機会は貴重な機会となります。レッスン曲目については、2レッスンの場合、合計で20分以内の曲をご用意ください。それ以上を記載して提出された場合、説明会時に調整させていただきます。
レッスン費用:
申込金 100€(2023年4月19日現在 1ユーロ=149.06円換算 14,906円)
受講費
ピアノ 400€(2023年4月19日現在 1ユーロ=149.06円換算 59,624円)
ヴァイオリン 400€(2023年4月19日現在 1ユーロ=149.06円換算 59,624円)
専属伴奏兼通訳200€ (2023年4月19日現在 1ユーロ=149.06円換算 29,812円)
声楽 500€(2023年4月19日現在 1ユーロ=149.06円換算 74,530円)
※ピアノ、声楽コースはご希望に応じで通訳手配が可能です(100€/1h)
申込締切日:
2023年6月1日(木) 17:00必着

※締切日以前でも、定員になり次第、受付を終了いたします。

渡航費・宿泊費・食事:
募集要項をご覧下さい