賞・表彰・副賞・記念品Prizes

予選／本選

全国大会

賞金

1. グランプリは各部門すべての部の第1位受賞者の中から最も優れた方を1名選出し、後日公式サイトにて発表します。（作曲ソロ・室内楽部門は両部門の中から1名）。
2. 第1位～入選は部門・部毎に表彰し、該当者無しや順位が重複する場合もあります。なお、順位が重複した場合でも賞金額は変わりません。
3. 第1位～第3位の受賞者には記念品として読売日本交響楽団〈選べる演奏会チケット〉S席1枚を進呈致します。2026年6月～2027年3月（予定）までにサントリーホール（赤坂）、東京芸術劇場コンサートホール（池袋）、横浜みなとみらいホール（横浜）、フェスティバルホール（大阪）にて開催される読売日本交響楽団が主催する公演のいずれか1公演が対象となります。但し、S席が8,800円より高い「第九」公演などの場合は、A席8,800円以下の席を進呈します。また、同伴者のチケットはS席もしくはＡ席を2割引きで、4枚までご購入いただけます。
4. キッズの部は全国大会で演奏した場合、今後の成長を考慮し入賞位は審査員賞を最高位として以下、奨励賞、入選の順に表彰致します。
5. 第50回の開催を記念し、全国大会参加者全員に50回限定記念品を進呈する予定です。
6. 第1位受賞者は同じ部門かつ同じ部での再度参加はできません。
7. 本選優秀賞メダル、作曲ソロ部門作曲室内楽部門の譜面審査合格証は全国大会当日にお渡し致します。全国大会をご欠席・ご辞退された場合は全国大会終了後、別途発送致します。
8. 表彰状、トロフィー等は後日行われます披露演奏会にご出演の方は演奏会当日にお渡しし、欠席の方には演奏会後1～2ヶ月で順次発送致します。
9. 第1位～第5位の入賞者は公式サイト審査結果一覧にお名前と顔写真、学校名学年、指導者名、全国大会演奏曲を記載いたします。審査員賞、奨励賞、入選はお名前、学年、指導者名を記載いたします。第1位入賞者は入賞速報・入賞者インタビュー記事を会報誌、Blog等に掲載させていただきます。

副賞

入賞・入選者は以下の副賞を受けることができます。

1. 2027年末までに副賞リサイタルに出演できます。
2. 2027年3月末日まで入会金免除・年会費無料で演奏家会員に登録できます。
3. 東京国際芸術協会発行要項に基づいた下記マスタークラスの学費免除推薦を行います。
   ・ウィーン国立音楽大学マスタークラス
   ・スイス国立チューリッヒ芸術大学教授によるマスタークラス
   ・ドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学教授によるマスタークラス（※ピアノ・声楽のみ）
   ・ヨーロッパ国際マスタークラス
   ・ザルツブルク・モーツァルテウム芸術大学マスタークラス（別途現地オーディション有）
4. 2027年東京国際芸術協会が企画するオーストリア国ウィーン市内開催「コンクール入賞者によるウィーン公演」の出演権利を進呈し、中学生以下（渡航時）の方にはツアー代金10万円を助成します。さらに第50回大会を記念し第1位～第5位の方に2万円を助成します。
5. 東京国際芸術協会管弦楽団と協奏曲のソリストとして共演。さらに上位入賞者には様々な特典もございます。※出演に際しては若干のチケット分担があります。

優秀指導者賞

下記①～③いずれかの基準を満たした指導者に対し、その功績を称え、「優秀指導者賞」を授与するものとします。最も多くの該当入選入賞者を輩出された方には「最優秀指導者賞」を授与致します。また、過去に優秀指導者賞を受賞されていない方に限り、下記①②いずれかの基準を2回連続でなくても満たした指導者には「新人優秀指導者賞」を授与致します。2026年8月中に表彰状と記念品を添えて発送致します。

基準：
① 2回連続で合計4名以上入選入賞
② 2回連続で合計2名以上第5位以上入賞
③ 第1位1名入賞
※2回連続で合計とは、前回と今回連続で入選入賞者を輩出し、かつその合計とします。

表彰式・入賞入選者披露演奏会

全国大会の入賞・入選者は東京・サントリーホールブルーローズにて開催される第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者披露演奏会に出演ができます。
※出演日選択可能。※出演に際しては参加費がございます。