【ギャラリー】2021年9月26日（日）日和佐守ピアノ・バリトンリサイタル～ベートーヴェンの作品によせて～

2021年9月26日（日）に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンで日和佐守ピアノ・バリトンリサイタル～ベートーヴェンの作品によせて～が開催されました。

ギャラリー

メッセージ

以下は当日配布しましたプログラムより、出演者のみなさんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋

この度はお忙しいなか、日和佐守（ひわさまもる）のピアノ・バリトンリサイタルにお越しくださいまして、ありがとうございます。
これまで曲がりなりにも続けてきた私の音楽を精一杯演奏したいと思います。まだまだ未熟ではありますが、最後まで聴いてくださればという思いで一杯です。これまで私のことを応援し支えてくださった皆さまに感謝致します。
本日は誠にありがとうございます。

演奏会情報

日和佐 守
Mamoru Hiwasa, ピアノ・バリトン

東京都出身。６歳よりピアノを習う。2010年東京音楽大学大学院修了。 卒業後デパート、レストラン等で歌やピアノ演奏。 2014年初リサイタル、シューベルト《美しき水車小屋の娘》。2016年第8回東京国際声楽コンクール入選。 2017年シューベルト《白鳥の歌》レルシュタープの詩によせて、2018年シューベルト《白鳥の歌》ハイネとザイドルの詩によせて、2019年シューマン《リーダークライス》作品39のリサイタルを開く。2020年第11回ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール奨励賞。これまでにピアノを梅田敦子、青木なつ江、一戸智之、御邊典一の各氏に師事。声楽を鹿野道男、杉野正隆の各氏に師事。

藤永 貴大
Takahiro Fujinaga, ピアノ

6歳よりピアノを始める。第39回ピティナ・ピアノコンペティショングランミューズ部門Ｙカテゴリー第3位、 第1回東京国際ピアノコンクール大学生部門第二位（最高位）、第10回横浜国際音楽コンクールピアノ部門大学の部第二位（最高位）、第11回セシリア国際音楽コンクールピアノ部門大学生以上専門の部第一位ほか受賞多数。ウィーン国立音楽大学マスタークラス、イモラ・サマーフェスティバルに参加しディプロマ取得。一橋大学経済学部卒業、同大学院法学研究科専門職学位課程修了。 これまでに伊藤美千子、吉田恵、竹内啓子、フランク・ウィボウ、ローナン・マギルの各氏に師事。

曲目

ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13《悲愴》

ベートーヴェン：遥かな恋人に 作品98

木下 牧子：さびしいカシの木