2016年1月17日(日)伊関愛里テューバ リサイタル【インタビュー】

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2016年1月17日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
「~テューバで描く、幻想の世界~」と題して
伊関愛里テューバ リサイタルが開催されます。
 
リサイタルに向けての抱負をインタビューいたしましたので、
伊関愛里さんの演奏を心待ちになさっているファンの方々のために
このブログを書かせていただきました。
 
伊関愛里
 
テューバ:伊関愛里
 
2013年 東京音楽大学を卒業。テューバを寺山香澄、田中眞輔、大塚哲也の各氏に師事する。2013年 3月 東京音楽大学シンフォニーオーケストラヨーロッパ演奏旅行に参加。第57回TIAA新人演奏会に出演。現在、横浜ベイ・オーケストラ、アンサンブルPassage各メンバー。
 
 
・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください
人生初めてのリサイタルとなりますので緊張もありますが、とにかく楽しんで演奏できたらな、と思っております!
この貴重な機会を思い出深いものにしたいところです。
また、今回のピアニストのみずきちゃんとの演奏はいつも本当にとても楽しい時間なので、共演できて嬉しい限りです。
 
・演奏される曲の聴きどころなどを教えてください
プログラムを見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが実は今回、1曲もテューバのオリジナル曲がないのです(笑)あえて、このプログラムにさせて頂きました。
長くこの世界で愛されている名曲をテューバでお届けします。
とにかく私の大好きな、ロマンチックでメロディーがきれいな曲ばかりを集めましたので、きっとお客様にも楽しんで頂けるプログラムとなっていると思います!
 
・あなたにとって音楽とはなんですか
私にとって音楽とは、特別な存在でないような気がします。日常、と言いますか。自分にとって当たり前のような存在となっているのは、ここまで支えて下さっている周りの方たちのお陰です。本当にありがとうございます。
これからも音楽が自分の生活の一部として在り続けられるよう、一層努力して参りたいと思っております。
 
 
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場所: 東京・日暮里サニーホールコンサートサロン
 
時間: 13:30開演(13:00開場)
 
料金: 全席自由 2,500円
 
出演:
テューバ:伊関愛里
ピアノ:飯島みずき
 
プログラム:
エルガー:愛の挨拶
マルチェロ:チェロ・ソナタ より 第2番 ホ短調
サン=サーンス:演奏会用小品 作品94
シューマン:幻想小曲集 作品12より “飛翔”
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
シューマン:幻想小曲集 作品73
 
 
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