2016年2月21日(日)谷田部実香ピアノ・リサイタル【インタビュー】

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2016年2月21日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
谷田部実香ピアノ・リサイタル が開催されます。
 
リサイタルに向けての抱負をインタビューいたしましたので、
谷田部実香さんの演奏を心待ちになさっているファンの方々のために
このブログを書かせていただきました。
谷田部実香
谷田部実香:ピアノ
盛岡市出身。4歳よりピアノを始める。
昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
シュトゥットガルト国立音楽演劇大学大学院ピアノ科卒業。
第14回、第17回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。大学在学中、学内コンチェルト定期演奏会にソリストとして出演。昭和音楽大学卒業演奏会、第79回読売新聞社新人演奏会に出演。
ザルツブルグ夏期国際音楽アカデミー、ムルハルト国際ピアノアカデミー他、国外の講習会に参加。ドイツ国内にて、ソロ・室内楽のコンサートに出演。帰国後ソロリサイタルを開催。
これまでにピアノを平川洋子、内海咲子、萩島薫、小林美樹、カール・ヴィルヘルム・ベルガーの各氏に、室内楽を奥平純子、松岡淳の各氏に師事。
 
 
・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
サニーホールで演奏させていただけることを、大変嬉しく思います。
聴きに来てくださる方々に良い時間を過ごしていただけるよう、準備を重ねて良い演奏が出来ればと思います。
 
・演奏される曲の聴き所などを教えてください。
ベートーヴェンの「告別」・ショパンの「葬送」など、標題のあるソナタを中心に演奏させていただきます。それぞれ時代も作曲されたきっかけも異なる作品ですので、聴きながら内容の違いを感じ取っていただけたら幸いです。
 
・あなたにとって音楽とは何ですか。
演奏にはすべてが表れると思いますので、音楽と向き合うときはいつも自然な気持ちでいたいと思っています。
音楽を聴いたりピアノを弾いたりすることは、私にとって特別な時間であり、これからもずっと大切にしていきたいもののひとつであると日々感じています。
 
 
16022101
時間: 13:30開演(13:00開場)
 
料金: 全席自由 2,500円
 
プログラム:
ベートーヴェン:ピアノソナタ第26番 変ホ長調 作品81a 「告別」
ショパン:ノクターン第17番 ロ長調 作品62-Ⅰ
ショパン:ピアノソナタ第2番 変ロ短調 作品35 「葬送」
 
 
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