全日本ジュニアクラシック音楽コンクール

48th
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演奏曲:好きな曲を自由に選べる自由曲制Repertoires

ピアノ部門

予選 本選 全国大会
キッズ 3分以内 3分以内 3分以内
小学1~2年生 3分以内 4分以内 4分以内
小学3~4年生 5分以内 6分以内 6分以内
小学5~6年生 6分以内 8分以内 8分以内
中学1~3年生 8分以内 10分以内 10分以内
高校生1~3年生/大学生1~4年生 10分以内 12分以内 12分以内

ヴァイオリン部門

予選 本選 全国大会
キッズ 4分以内 4分以内 4分以内
小学1~2年生 6分以内 7分以内 7分以内
小学3~4年生 6分以内 7分以内 7分以内
小学5~6年生 8分以内 10分以内 10分以内
中学1~3年生 8分以内 10分以内 10分以内
高校1~3年生/大学生 10分以内 12分以内 12分以内

チェロ部門

予選 本選 全国大会
キッズ 4分以内 4分以内 4分以内
小学生低学年/小学生中学年 6分以内 7分以内 7分以内
小学生高学年/中学生 8分以内 10分以内 10分以内
高校生/大学生 10分以内 12分以内 12分以内

フルート部門

予選 本選 全国大会
小学生高学年/中学生 8分以内 10分以内 10分以内
高校1~3年生/大学生 10分以内 12分以内 12分以内

木管楽器部門/金管楽器部門

予選 本選 全国大会
小学生高学年/中学生 8分以内 10分以内 10分以内
高校生/大学生 10分以内 12分以内 12分以内

声楽部門

予選 本選 全国大会
小学生低学年/小学生中学年 4分以内 5分以内 5分以内
小学生高学年 5分以内 6分以内 6分以内
中学生/高校生/大学生 6分以内 8分以内 8分以内

作曲ソロ部門/作曲室内楽部門

譜面審査・全国大会
小学生低学年の部/小学生中学年の部 5分以内のオリジナル1曲(2曲まで応募可)
小学生高学年の部/中学生の部 8分以内のオリジナル1曲(2曲まで応募可)
高校生の部/大学生の部 12分以内のオリジナル1曲(2曲まで応募可)

注意事項:申込みの前に必ずご一読ください
ピアノ部門/ヴァイオリン部門/チェロ部門/フルート部門/木管楽器部門/金管楽器部門/声楽部門:注意事項

  1. 全て自由曲(クラシック音楽に限る)です。申込みの時点で上記演奏分数を必ず厳守してください。全国大会のみ上記規定演奏分数に達した時点でベルを鳴らし演奏を止めていただきます。
  2. 演奏分数は出入りや調弦の時間は含みません。ただし曲の合間は演奏時間に含まれます。
  3. 本選は予選と別の曲を演奏してください(異なる楽章での演奏は認められますが、楽章の追加など演奏部分が重複するものは認められません)。なお、全国大会は予選、本選と同じ曲でもかまいません。
    例:予選ではあるソナタの第1楽章、本選で同じソナタの第3楽章の演奏は可能です。
    例:予選ではあるソナタの第1楽章、本選で同じソナタの第1、3楽章の演奏は不可です。
  4. 提出曲とコンクール当日に演奏する曲が異なる場合は失格となります
  5. ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽部門は予選、本選、全国大会ともに暗譜が必須となります。譜面台を使用することはできません。フルート、木管楽器、金管楽器部門の予選、本選は譜面台を使用してもかまいませんが、全国大会では暗譜が必須となります。譜面台を使用することはできません。
  6. 曲目は必ず日本語(邦題)で入力してください。作曲者名はファーストネームとミドルネームをイニシャル表記、曲名は作品名・曲集名、曲名・アリア名、調性、作品番号、楽章・変奏番号・小品名の順で正しく入力してください。
  7. 楽章の指定、組曲からの抜粋、変奏曲の省略は可としますが、申込み時に演奏する楽章や番号を必ず明記してください
  8. 規定の演奏分数に収めるためにリピートや伴奏部分、前奏や間奏、平易な部分や楽章のカット等は認めます。ただし、カット内容によっては審査に影響が出る場合がございます。また「一部省略」や「カデンツァ有り」等の申告は不要です(記載が有りましても当日配布資料等では省略致します)。
  9. 声楽部門は声楽発声による一般的なクラシック音楽の範疇としますが、小学生低学年~高学年の部はこの限りではありません。ただしミュージカル、ポップス系は不可です。
  10. 参加者多数の場合、予選・本選では演奏途中カットを行うことがあります。該当会場はマイページにてカット分数をお知らせ致します。当日はベルを鳴らして演奏を止めていただきますが審査点数に影響しません。
  11. 各部門の伴奏はピアノのみとします。予選・本選においては伴奏の有無は問いませんが、審査に影響する場合がございます。全国大会で伴奏のある曲を選曲された場合は必ず伴奏者をご準備ください。また、2台ピアノの使用はできません。
  12. 事務局で曲目を確認するにあたり、楽譜を提出していただく場合があります。

作曲ソロ/作曲室内楽部門:作曲に使用してよい楽器

ピッコロ・フルート(アルトフルート)・クラリネット(バスクラリネット)・オーボエ・イングリッシュホルン・ファゴット・サクソフォーン(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン)・ホルン・トランペット・トロンボーン・バストロンボーン・ユーフォニアム・チューバ・ピアノ(ソロ、連弾のみ可。2台ピアノ不可)・ギター・マンドリン・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・歌唱。

作曲ソロ/作曲室内楽部門:応募規定

  1. 応募時に作品概要を必ず添付してください(書式自由、A4一枚程度)。
  2. 応募者は1作品につき楽譜・作品概要ともに5部(コピー可)提出してください。
  3. 一人につき2曲まで応募できます。発表・未発表は問いませんが、過去に入賞した作品や、出版された作品は応募できません。譜面通りに演奏した時に規定分数に収まる作品を提出してください。
  4. 楽譜は鮮明な黒色コピーか、又は黒インクによりペン書きのもの、もしくはノーテーションソフトで出力されたものを製本して提出してください。※楽譜製作にかかる費用は、作曲者の負担となります。
  5. 一旦提出された楽譜の内容の変更や追加は原則として認めません。提出時の譜面通りに演奏してください。
  6. 作品総譜に作品名、作曲者名を明記してください。
  7. ソロ部門は独奏楽器・独唱による無伴奏編成の曲のみ対象とします。
  8. 室内楽部門は2重奏~5重奏までの室内楽、あるいはピアノ連弾とします。伴奏はピアノ以外でも可能です。楽器の持ち替えは可能ですが、1曲に使用できる楽器は5台までとします。例:ヴァイオリン、ピアノ伴奏の編成は室内楽部門となります。
  9. 語りと朗読は不可となります。

作曲ソロ部門/作曲室内楽部門:注意事項

  1. 譜面審査(予選)は楽譜審査のみとなり、各地方予選・本選での演奏はありません。譜面審査の後は全国大会になります。
  2. 全国大会当日の演奏者については原則として、作曲者本人もしくは、作品の制作に協力を得た演奏家を起用し演奏していただき、審査されます。ただし、遠方から来られる方などでどうしても演奏者の手配ができないという方は、東京近郊在住の協会演奏家会員に依頼する事が可能ですので譜面審査終了後すぐに弊会までお問い合わせください。演奏謝礼につきましては実費のみ必要になります。
  3. 全国大会で作品の演奏の前に1分程の作品紹介をしていただきます。添付の作品概要の内容でも構いません。

作曲ソロ部門/作曲室内楽部門楽譜送付先

〒116-0002
東京都荒川区荒川3-74-6-301
一般社団法人 東京国際芸術協会
ジュニアコンクール作曲部門係