東京国際ピアノコンクール

10th
ネット申込

課題曲Repertoires

自由曲は全てバロック期から近現代期(1945年まで)の曲とします。ただしキッズ~小学生高学年の部は除きます。

予選

キッズの部 3分以内の自由曲1曲
小学生低学年の部 3分以内の自由曲1曲
小学生中学年の部 5分以内の自由曲1曲
小学生高学年の部 6分以内の自由曲1曲
中学生の部 8分以内の自由曲1曲
高校1~3年生の部 10分以内の自由曲1曲
大学1~4年生の部 10分以内の自由曲1曲
プロフェッショナルの部 10分以内の自由曲1曲
マスターズF・A・Gの部 6分以内の自由曲1曲

准本選

キッズの部 3分以内の自由曲1曲
小学生低学年の部 6分以内の自由曲1曲
小学生中学年の部 8分以内の自由曲1曲
小学生高学年の部 8分以内の自由曲1曲
中学生の部 10分以内の自由曲1曲
高校1~3年生の部 ショパンの練習曲より任意の1曲および、自由曲1曲(計2曲15分以内)
大学1~4年生の部 ショパン、リスト、ラフマニノフの練習曲より任意の1曲および、自由曲1曲(計2曲15分以内)
プロフェッショナルの部 ショパン、リスト、ラフマニノフの練習曲より任意の1曲および、自由曲1曲(計2曲15分以内)
マスターズF・A・Gの部 10分以内の自由曲1曲

本選

キッズの部 3分以内の自由曲1曲
小学生低学年の部 6分以内の自由曲1曲
小学生中学年の部 8分以内の自由曲1曲
小学生高学年の部 8分以内の自由曲1曲
中学生の部 10分以内の自由曲1曲
高校1~3年生の部 15分以内の自由曲1曲
大学1~4年生の部 15分以内の自由曲1曲
プロフェッショナルの部 15分以内の自由曲1曲
マスターズF・A・Gの部 10分以内の自由曲1曲

注意事項:申込みにあたり必ずご一読ください

  1. 准本選と本選では必ず予選と別の曲を演奏してください。異なる楽章での演奏は認められますが、楽章の追加など演奏部分が重複するものは認められません。本選と准本選は同じ曲でも可としますが、本選での演奏は自由曲1曲のみとなります。
  2. 「自由曲1曲」には同一作曲者によるひとつのソナタからの複数楽章、組曲からの抜粋、または作曲者自身が編纂している同一曲集から複数曲を選択される場合も含まれます。
    (例)C.ドビュッシー/前奏曲集 第1集より アナカプリの丘、第2集より オンディーヌ
  3. 曲目は必ず日本語(邦題)で入力してください。作曲者名はファーストネームとミドルネームをイニシャル表記、曲名は作品名・曲集名、曲名、調性、作品番号、楽章・変奏番号・小品名の順で正しく入力してください。
  4. 楽章のカット、組曲からの抜粋、平易な部分の省略は認められますが、申込み時に演奏する楽章や番号を必ず明記してください。
  5. 全ての審査において、繰り返しの有無は審査に影響ありません。
  6. 課題曲のある審査では、必ず課題曲を先に演奏してください。
  7. 申込みの時点で規定の演奏分数に収まる曲をご提出ください。出入りの時間は演奏分数に含まれません。
  8. 参加者多数の場合、予選・准本選では演奏途中カットのベルがなることがありますが、審査得点に影響しません。その場合、提出された曲目の全てを演奏できるとは限りません。また曲の演奏順序は申込み時の順とします。
  9. 暗譜で演奏してください。
  10. 課題曲の出典・エディションは、強制ではありませんが下記を推奨します。
    リスト:春秋社、ペータース社、全音楽譜出版社
    ショパン:パデレフスキ版
    ラフマニノフ:全音楽譜出版社、ヘンレ版、ブージー&ホークス社
  11. 過去に本コンクール本選で第1位を受賞された方は同じ部での再度参加はできません。