【ギャラリー】2022年10月16日(日)ソプラノ若林愛・アルメール弦楽四重奏団ジョイントリサイタル

【ギャラリー】2022年10月16日(日)ソプラノ若林愛・アルメール弦楽四重奏団ジョイントリサイタル

2022年10月16日(日)に東京・日暮里サニーホールコンサートサロンでソプラノ若林愛・アルメール弦楽四重奏団ジョイントリサイタルが開催されました。

ギャラリー

演奏会情報

若林 愛
Wakabayashi Megumi ソプラノ

3歳よりピアノを習う。昭和音楽大学短期大学部声楽科卒業。東京国際芸術協会演奏家会員、全日本ピアノ指導者協会指導会員、conmoto音楽教室代表。ピアノ・リトミックを堀谷佳子、宮良愛子、声楽を松本和子、坂本貴輝、田中大揮、佐藤実香、吉澤淳、高橋達也、各氏に師事。ダルクローズジャパンにてリトミックを学び、昭和音楽大学協働事業にて音楽療法を学ぶ。現在はconmoto音楽教室主宰他、カルチャー教室、児童館、保育園でリトミック講師、地域のボランティア団体で高齢者、小学生の合唱指導講師、子育て支援活動や高齢者施設で演奏など幅広く活動中。ドイツ歌曲、バロックオペラ、教会音楽、子供音楽療育、発達支援に力を入れて修練を続けている。第77回TIAA全日本クラシックコンサート審査員賞受賞。

西内 真紀
Nishiuchi Maki ヴァイオリン

プロフ東京音楽大学音楽学部器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京藝術大学音楽学部別科ヴァイオリン専攻修了。福崎至佐子、佐藤良彦、景山誠治、松原勝也の各氏に師事。現在は子供から大人までの後進の育成と並行してソロや室内楽などの演奏活動にも励む。板橋区演奏会協会会員。及川音楽事務所所属。小山ヴァイオリン教室主宰。ヤマハPMS講師、ハートノート音楽教室講師。日本弦楽器指導者協会会員。葉加瀬アカデミー公認コーチ。フィルモア合奏団指導者。高松Jr.フィルハーモニーオーケストラ指導者。高知県出身。oyamaviolin2020.com

柴 貴子
Shiba Takako ヴァイオリン

上野学園大学器楽学科ヴァイオリン専門卒業。ヴァイオリンを竹内茂、大島晶子、島根恵、ヴィオラを福本ともこ各氏に師事。卒業後、ジャズに出会う。JAZZアドリブをサックスの音川英二、ヴァイオリンの定村史朗、北床宗太郎各氏に師事し新宿JAZZ SPOT J、吉祥寺MEG等、都内のライブハウスを中心にライブ活動し研鑽を積む。2017年ファーストアルバム「Mademoiselle de Paris」をリリースした。現在、都内のジャズクラブを中心に自己のリーダーライブで出演。クラシックの分野では黎五重奏団メンバーとして活動している。ヤマハ音楽振興会ヴァイオリン講師。柴バイオリンビオラ教室主宰。

槇 維子
Maki Yoko ヴィオラ

4歳よりヴァイオリンを始める。東邦音楽高等学校卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美管弦打楽器学科本科コース、アカデミーコース卒業。卒業後は自宅でヴァイオリン教室を開く他、オーケストラ、室内楽、イベントやボランティアでの演奏などフリーで活動している。母校オーケストラにてヴィオラを始め、ヴィオラ奏者として活動している。2004年〜「ラッハナー・アンサンブル協会」の、活動に参加。板橋区演奏家協会会員。ヴァイオリンを岡礼子、蓬田清重、花崎淳生、中嶋郁子、出口理佳子の各氏に師事。ヴィオラを李善名、出口理佳子の各氏に師事。室内楽を岡礼子、小室昌広、福島有希子、廣瀬太一の各氏に師事。

穴田 貴也
Anada Takaya チェロ

洗足音楽大学チェロ専攻を卒業。レコーディングでの仕事や、定期的にソロコンサート、デュオ、トリオ、カルテットなどの室内楽、弦楽合奏団、劇団など、チェロ奏者として数多くのコンサートで出演。美術の表現として、絵の個展を毎年開催。音楽と絵での芸術表現の活動をしている。また、去年4月からザンビアの音楽家支援を兼ねて描いた絵をつけた自分の焙煎した「ザンビア珈琲豆」を販売。

曲目

モーツァルト:弦楽四重奏曲 第4番 1楽章

モーツァルト:「Laudate dominum 主をほめたたえよ」

フランク:荘厳ミサ曲より「Panis Angelicus 天使の糧」

ラヴェル:「亡き女王のためのパヴァーヌ」

モーツァルト:モテットより 「Exsultate, Jubilate 踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」