【インタビュー】2026年1月17日(土)梶原圭悟ピアノリサイタル
2026年1月17日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで梶原圭悟ピアノリサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて梶原圭悟さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。
インタビュー
今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
今回はこのような機会を頂戴し、誠にありがとうございます。普段はピアノを演奏する仕事ではないのに、勢いで開催を決定したので内心とても緊張しています。ですが、なかなかない機会、拙い演奏で冷や冷やさせる場面もあるかもしれませんが、心をこめて演奏したいと思います。
演奏する曲の聴き所などを教えてください。
バロック、古典、ロマン、近現代、様々な時代の曲を織り交ぜたプログラムにしてみました。時代を経るごとにメロディラインや和音がどんどん複雑になり、表現の自由度が広がっていく様子を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
あなたにとって音楽とは何ですか。
本番前に体育で指の骨折をした時、部活をやりながら練習していた時、うちの犬さんがピアノの下で寝ているのを見ながら練習した時、北海道に遠征して演奏した時、私の思い出の多くにはピアノが登場するようです。何かといわれると難しいですが、今までもこれからも自分の人生の大切な登場人物の一人だと思います。
演奏会情報
出演者

梶原圭悟
Keigo Kajiwara,Piano
1996年生まれ。徳島県出身、兵庫県-神奈川県育ち。
大学院卒業後、化学メーカーに勤め、細々とピアノを継続中。
第90回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格。
曲目
D.スカルラッティ:ソナタ ホ長調, K.531, L.430
ハイドン : ソナタ 第47番 ロ短調 Hob.XVI:32 op.14-6
バラキレフ : 東洋風幻想曲「イスラメイ」(第2稿)
シューマン=リスト : 献呈(シューマン) S.566 R.253
他
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