【ギャラリー】2018年2月24日（土）柿内美緖オカリーナリサイタル2018in東京

2018年2月24日（土）に日暮里サニーホールコンサートサロンで
柿内美緖オカリーナリサイタル2018in東京が開催されました。

柿内美緖

Mio Kakiuchi, オカリーナ

岡山県出身、山梨県在住。くらしき作陽大学音楽学部音楽学科ホルン専攻卒業。オカリーナを大沢聡氏に師事。第50回国際芸術連盟新人推薦コンサート、第65回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。第22回ブルクハルト国際音楽コンクール、第70回TIAAクラシック音楽コンサート入選。2017年ファーストアルバム「Piacere」を発表。これまでに、中国、韓国、イタリアで開催された国際オカリナフェスティバルにて、ソロ演奏を披露。現在、山梨県内を中心に演奏及び講師活動を展開。国際芸術連盟専門家会員。東京国際芸術協会演奏家会員。山梨オカリナ連盟理事。東京オカリナカルテットメンバー。

海野綾子

Ayako Umino,ピアノ

笛吹市一宮町出身。山梨英和高校・国立音楽大学卒業後、プラハに渡り、カレル大学にてチェコ語とチェコ学を学ぶ。その後、プラハ芸術アカデミー(HAMU)に在籍し、故Miroslav Langer教授、Ｈana Dvorakova氏の下で研鑽を積む。現在、ソロ・室内楽・伴奏の他に、オーケストラの鍵盤楽器などを担当し演奏活動を行う。また、甲府市や笛吹市で後進の指導にあたる

ゲスト：弓場 さつき

Satsuki Yuba, オカリーナ

1991年、福岡県出身。10歳よりオカリーナを始める。オカリーナを大沢聡氏に師事。福岡県立修猷館高等学校を卒業後、2010年よりプロ奏者として活動を開始。第46回国際芸術連盟新人オーディション合格。審査員特別賞並びに奨励賞受賞。国際芸術連盟専門家会員。山梨オカリナ連盟副会長。東京オカリナカルテットメンバー。

J.ムーケ：パンの笛 より パンと羊飼い
Jules Mouquet:La Flute de Pan op.15 Pan et les Bergers

R.シューマン：アダージョとアレグロ
Robert Schumann:Adagio und Allegro op.70

G.ショッカー：後悔と決心
Gary Schocker:Regrets and Resolutions

A.ハチャトゥリアン：バレエ音楽「ガイーヌ」より 剣の舞
Aram Khachaturian:Sabre Dance from Gayne Ballet

G.ビゼー：歌劇「カルメン」より
Georges Bizet:Carmen

プレリュード～アラゴネーズ　Prélude~Aragonaize
セギディーリャ　Séguedille
第二幕への間奏曲～アルカラの竜騎兵　Entr’acte~Les Dragons d’Alcala
闘牛士たち　Les Toréador

村松崇継：EARTH

以下は当日配布しましたプログラムより、柿内美緖さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
本日は「柿内美緖オカリーナリサイタル2018 in東京」にお越しいただき、誠にありがとうご ざいます。
前回のリサイタルから一年あまりが経ちましたが、多くの皆さまのお力添えのおかげで、様々な経験をさせていただきました。日々の中で感じ、気付き、学びながら、大好きな音楽に全力で向き合うことのできる今を、とてもありがたく、幸せに思っています。日頃の感謝の気持ちを少しでもお届けできますよう、また、より一層オカリナで音楽を表現できるよう、精一杯演奏いたします。どうぞ最後までごゆっくりお聴きください。
結びに、今回のリサイタル開催にあたり、ご協力いただきましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。