【インタビュー】2026年6月13日(土)近藤明菜ピアノリサイタル(世界をさすらう故郷の幻想)

リサイタル

2026年6月13日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで近藤明菜ピアノリサイタル(世界をさすらう故郷の幻想)を開催いたします。リサイタルに向けて近藤明菜さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

インタビュー

今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

これまで自ら企画しリサーチしたものを、レクチャーリサイタルという形で小さなサロンホール等でお届けしてきました。ありがたいことに面白がってくださる方も増えてきたので、この度、より大きなホールにて、コンセプト重視のコンサートの面白さをより多くの方に広めたいと思います!

演奏する曲の聴き所などを教えてください。

シューベルトは自作歌曲、他の曲はすべて民謡に基づく幻想曲(チェコ、ロシア、韓国、中国など)から構成されたプログラムです。シューベルト以外は、実演を聴く機会がまず少ないと思いますので、新しいもの・変わったものが好きな方や世界のことに興味のある方、有名曲に飽きている方におすすめです。作曲者にとって、なじみの旋律をピアノで効果的にどう展開していくかを楽しみつつ、作曲者がそこに込めた感傷が伝われば幸いです。

あなたにとって音楽とは何ですか。

音と五線譜は私にとって第二の母語のようなもので、そこからイメージを浮かべたり、気持ちを読み取ったり、空気を感じたりします。しかし、言葉と違うのは、聴衆がそれぞれの状態や経験と結びつけて異なった受け取り方をするとともに、より身体の感覚に肉薄しやすいようです。AIが世界を席巻する現在、音楽を通じて一緒に身体性を味わい、人間であることを実感し合う経験が特に大事になっていると思います。

演奏会情報

2026年6月13日(土)
会場:日暮里サニーホール・コンサートサロン
時間:11:30開演(11:00開場)
料金: 全席自由 2,500円

出演者

Visual Arts portraits for Career Services taken at the CAC Friday, March 25, 2022. (WVU Photo/Jennifer Shephard)

近藤 明菜Akina Kondoh、Piano

東京大学法学部および国際関係論修士卒業。ペンシルベニア州立大学にて修士、ウェストバージニア大学にて博士(ともにピアノ演奏専攻)を取得。ピッツバーグ国際ピアノコンペティションで第3位を獲得しカーネギーホールにて演奏。アメリカ芸術祭協奏曲成人部門2位。日本の音楽界に多様性をもたらすべく音の彩を設立。

曲目

シューベルト:幻想曲「さすらい人幻想曲」D.760

スメタナ:チェコ民謡による幻想曲 ロ長調

ルビンシテイン:ロシア民謡による2つの幻想曲 Op.2 より第1番

西村朗:アリラン幻想曲

儲望華:”茉莉花”幻想曲

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