山本遥花さんが第1位　第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールヴァイオリン部門高校2年生の部

第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール（主催：一般社団法人　東京国際芸術協会）ピアノ部門小学1年生・小学2年生の部、ヴァイオリン部門高校2年生・大学生の部の全国大会が9月26日、清瀬けやきホール・大ホールにて開催されました。

中村千鶴先生（東京学芸大学、東京音楽大学講師）、西田博先生（元東京交響楽団第一コンサートマスター、元洗足学園講師）、保井頌子先生（元都立総合芸術高等学校非常勤講師）、益田みどり先生（日本弦楽指導者協会関東支部常任理事事務局次長）、戸松智美先生（元新日本フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン首席奏者）、飯島多恵先生（武蔵野音楽大学講師）、安冨洋先生（武蔵野音楽大学講師，学校法人富山音楽学院特別講師）（※五十音順）の審査により、ヴァイオリン部門高校2年生の部で山本遥花さんが第1位に入賞しました。

山本　遥花

やまもと　はるか・ヴァイオリン

2006年、東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。

全日本ジュニアクラシック音楽コンクールでは、第39回・中学生の部、第44回・高校1年生の部でそれぞれ第1位。その他、これまで国際ジュニアコンクール、桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール、ベーテン音楽コンクールで第1位を獲得。第74回全日本学生音楽コンクール中学生の部・東京大会第3位、全国大会入選。第75回全日本学生音楽コンクール中学生の部・東京大会奨励賞、全国大会入選。ミュージックアカデミーinみやざき2023奨励賞。2023いしかわミュージックアカデミーにおいてIMA音楽賞を受賞。

これまで森川ちひろ氏、徳永二男氏に師事。現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校２年。玉井菜採氏に師事。