島宗楽さん(チェロ部門大学生の部第1位)第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

島宗楽さん(チェロ部門大学生の部第1位)第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

第50回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

島宗楽 チェロ部門大学生の部 第1位

J.ブラームス/チェロソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 第1楽章

Q.ご入賞された今のお気持ち・感想を聞かせてください。

――高校の部に続き1位入賞できたことをとても嬉しく思います。今回はソナタで出場しました が、コンチェルトなどとは違い技術的な要素が 少ないので、その分をどう見せるか工夫して臨 みました。今後に活かすことのできる良い経験になったと感じています。

Q.音楽を始めたきっかけ、当コンクールに参加したきっかけを聞かせてください。

――最初にチェロを習ったのは5歳の頃ですが、座ったまま寝てしまうので辞めて、ヴァイオリンやピアノなどを習っていました。その後9歳の時に母のすすめでもう一度チェロをやることになり今に至ります。コンクールに参加したきっかけは、大学の実技試験の前に弾いておきたかったからです。

Q.演奏するときに気をつけていることを教えてください。

――最近はその音に合ったビブラートをよく考えて 弾くことと、力まずに弾くことを心がけていま す。

Q.これからコンクールに参加する人へアドバイスをお願いします。

――毎回終わったあとに講評をいただけるので、今後の参考になると思います。

Q.あなたにとって音楽とは?

――私にとって音楽とは、日常の中に自然と溶け込みながら、同時に世界共通で伝わる言葉のような存在です。身近でありながら、そのスケールは国や文化を越えて広がり、感情や想いを共有させてくれます。すぐそばにありつつ世界へとつながっていく変幻自在な広がりこそが、音楽の魅力だと感じています。