東京国際管弦声楽コンクール

2nd
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コンクールについてAbout competition

趣旨

本コンクールは、これからもっと音楽を勉強したいという小学生、中学生、高校生、大学生、社会人を対象に有能な演奏家を発掘するとともに、豊かな表現力や可能性を引き出し、将来国際的に活躍できる音楽家としてはばたけるようその学習機会を提供し、それぞれの成果を表彰することによって、今後の精進への励みになることを目指し設立されました。

コンクールの特徴

  1. 課題曲はなく、自由曲で応募できます。今レッスンで勉強している曲や自分の得意な曲、過去に取り組んだことがある曲で応募することができます。
  2. 愛好者も年代別で参加できるマスターズの部を開催します。好きなことに年齢制限はありません。いくつからでも好きな音楽への挑戦を応援します。
  3. このコンクールは政治、宗教、学閥や派閥とは無縁の公平な審査を行います。
  4. 本選までのすべての会場で審査員の先生からの講評をお渡しします。普段レッスンしてくださっている先生以外のご意見を聞くことができる貴重な機会になります。また、コンクールは一般開放しますので、同年代の演奏を見聞きし様々な刺激を受けることができます。
  5. 最高賞金20万円。すべての部門・部で第1位受賞者には「コンクール入賞者によるウィーン公演」または「コンクール入賞者によるミュンヘン公演」への出演権利と往復航空券が進呈されます。その他、入賞者には副賞として弊会主催の下記様々な事業をご案内します。
    ・都内にあるサントリーホール・ブルーローズで行われる披露演奏会に出演できます。
    ・オーケストラをバックに協奏曲を演奏したり、アリアを歌うことができます。
    ・海外音楽大学マスタークラスへの参加やデビューリサイタルの支援制度を受けることができます。

変更点
Changes

  1. 管楽器部門、弦楽器部門にマスターズF・A・Gの部を追加しました。
  2. ミュージカル部門に小学生高学年の部、中学生の部、マスターズF・A・Gの部を追加しました。
  3. 声楽アンサンブル部門は終了しました。
  4. 一般の部をプロフェッショナルの部へ変更しました。
  5. F・A・Gの部をマスターズF・A・Gの部へ変更しました。
  6. 予選・准本選・本選の演奏曲数が変更となりました。
  7. 参加料が変更となりました。
  8. 各部奨励賞・入選者にはメダルを進呈致します。
  9. 賞金、副賞の一部が変更となりました。なお、順位が重複した場合でも賞金額は変わりません。