舘陽音子さん(ピアノ部門小学6年生の部第1位)第51回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

コンクールオーディション

第51回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

舘陽音子 ピアノ部門小学6年生の部 第1位

F.ショパン/ボレロ

Q.ご入賞された今のお気持ち・感想を聞かせてください。

――このコンクールで一位をいただくことができてとても嬉しいです。満足のいく演奏ができなかった部分もあるので、自分の番号を見つけたときには本当に驚きで喜びました。今回、ずっと弾いてみたかった大好きな曲を演奏しました。だから譜読みからとても楽しかったです。でも仕上げまでの期間がとても短く、緊張感もありました。ジュニアクラシックコンクールの舞台を目標に必死に練習した日々は、小学校最後の夏の大きな思い出です。ここまで暖かくご指導してくださった先生や、応援してくれた家族や友達にとても感謝しています。今回の結果を励みに次は自分でも納得できる演奏ができるように、大切に練習していきたいです。

Q.レッスンの思い出、楽しかったこと、嬉しかったこと、大変だったことを教えてください。

――レッスンで一番楽しいのは、先生が隣のピアノで一緒に演奏してくださる時です。先生のピアノを聴きながら自分も弾いていると、オーケストラと一緒に演奏しているような気持ちになります。音楽がどんどん広がっていく感じがして、とても楽しいです。また、自分ではうまく弾けなくて悩んでいたところを、先生に弾き方を教えていただいて、今までより楽に弾けるようになったときも嬉しいです。音がきれいになったり、自分が思っていたような表現ができるようになったりすると、もっと練習したいと思うし舞台で弾きたくなります。私は難しい曲や締め切りが近い方が燃えるタイプです。だから常にたくさんの曲を弾いている方が好きです。でも必死になりすぎて大事なことを考える余裕をなくすことがあるので、先生のレッスンで目から鱗が落ちるような気持ちになることも多くあります。先生と一緒に一つずつ原因を考えて、できなかったことができるようになると、とても達成感があります。これからも、いろいろな音楽を楽しみながら勉強していきたいです。

Q.今後の目標、どんな音楽家になりたいか聞かせてください。

――私はピアノと本が大好きです。夢は大好きな物語を語るように歌えるピアニストになることです。「この人の演奏をまた聴きたい」と思ってもらえるような、聴く人の心に残る音楽家になることが目標です。たくさんの舞台に挑戦したいです。

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