第51回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール入賞者インタビュー

芝崎栞 ヴァイオリン部門高校3年生の部 第1位
J.フバイ/カルメンによる華麗なる幻想曲 Op.3-3
Q.ご入賞された今のお気持ち・感想を聞かせてください。
――この度は、第1位をいただき感謝申し上げます。この夏に取り組んだ作品を演奏でき、受賞につながったことは光栄に思います。ジュニアクラシックの前には、この曲と少し距離を置いておりました。本番を経て、今後も様々な機会で取り上げたい作品であると実感いたしました。
Q.レッスンの思い出、楽しかったこと、嬉しかったこと、大変だったことを教えてください。
――大変尊敬する先生方に恵まれており、常にレッスンは新しい視点の発見に満ちています。個人での練習は、自己嫌悪になったり、先が見えなくなる時が多いです。そのような時、一つ一つのレッスンで得る解決策は圧倒的な支えになっています。表面的な要素だけではなく、身体面や精神面、またそれらと音楽のつなげ方等多角的な視点からアドバイスをいただいています。本番を超える景色があらわれるように感じることも少なくありません。
Q.本番前のリラックス方法・ルーティーンを教えてください。
――水分をたくさん摂取します。
Q.これからコンクールに参加する人へアドバイスをお願いします。
――その時々の目標だけでなく、自分の中での大きなヴィジョン・目的を明確にしておくと、精神的支えになるのだろうと考えています。
Q.今後の目標、どんな音楽家になりたいか聞かせてください。
――多元的な視点を持ったヴァイオリニストを目指していきたいです。音楽面での成長と共に、自分のあるべき姿を常に模索していたいと考えています。活動を広げる事に固執し過ぎて、本来探していた音楽的発見を見落とさないようにしていきたいです。
Q.あなたにとって音楽とは?
――追い求めたい存在です。

